top of page
Reiko
Takayama

10月の水性演劇部/ 笑わせるということはすごい

  • 執筆者の写真: たかやま
    たかやま
  • 2024年11月4日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年11月7日

5回目の水性演劇部が終わった。これまでの参加者を数えると19名になった。

リピートしてくださる方も(5回全参加の方も!)増えて、このワークショップの独自のリズム感のようなグルーブのようなものが生まれてきたような気がする。


そうなってくると、どうしても、もっともっとよくしたいと欲が出てくる。

とはいえその日集まった人たちと、その日だけの演劇を作って上演するので、もう一度やり直すということは出来ない。だからその場で、より良いアイデアや気付きを(照明や音楽や小道具だったりも含め)増やしていかなければいけない。演出ではないファシリテーターとして。


そう思えたのも、この日の参加者のみなさんも面白い方ばかりで、それぞれの持っている高いスキルが発揮された見応えある発表会だった。わたしはずっと笑ってばかりいて、こんな面白いものを見せてくれてありがとうございますという気持ちでいっぱいに。わたしももっとがんばろう。


部員のIさんが、前回のワークショップの帰り道はみんなで部活帰りの女学生みたいにおしゃべりながら帰ったと教えてくれた。うれしい。


たかやま

















 
 
 

最新記事

すべて表示
6月の水性演劇部が終わった後に考えたこと

水性演劇部には4月に初めて参加して、そこでなんだったんだ!と思った。最中も楽しくて、終わった後も楽しくて、ただ何が起こってたのか全くわからなかった。その時に参加していた遠藤ふみさんと、髙山さんが今度神保町試聴室でライブをやるとのことだったので、それを観に行ったら、一緒に参加...

 
 
 
6/9の感想

帰り道、今日の舞台を振り返りながら気づいたこと。 観客がいたから正面があったんだ。 今までもあったのかな。 髙山さんが舞台を作るのをそばで見て少し学んでいる気がする。 みんなから栄養をもらっている気がする。 これまでの参加で演技は素人には難しいと分かった。...

 
 
 

Comentarios


 © 2019 by Reiko Takayama

bottom of page