2月の月誌/日常k.takahashi3月13日読了時間: 1分一つづつ記憶を積み重ねてゆく。過去の追憶の想いが、今この瞬間に再び戻って来る。人は誰しも何かしらかの思い出を持っているのだろう。過去を振り返るか振り返えらないか、ただそれだけの違いに過ぎない。ぼくは追憶の世界に生きている。だけれど他の人はどうだろうか。今この瞬間を生きているのだろうか。それらのものごとを演劇として形にしたのだろうか。だけど、それは日常の些細なことでいいという。k.takahashi
2025年10月29日(水曜日)日々の生活が演劇になるワークショップ、ということで、参加者さんたちが最近経験した話を拾って、それをもとにシーンを作って演じていくのを見た。見学者はできあがった劇の発表だけじゃなく、稽古の部分、さらにその前の聞き取りの部分から立ち会うことができる。個人的な経験が他の誰かに手渡され、再現可能な、共有可能な形へと加工される過程を追いながら、劇ではないものと劇であるものの分かれ目はどのへんにあるのか、みた
満月も雨も見えた日⚪️初めての水性演劇部。見学者としての参加なのにだいぶ緊張。着いてすぐ、高山さんのさり気なくもその場にいるみんなへ届く声での「日本一ゆるい演劇部なのでね。」に、ほっ。限られた時間の中でもまずはたっぷりと気持ちいい体操から始めてくださり(見学者のみなさんも一緒にどうぞと言って...
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