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Reiko
Takayama

3/17の感想

  • 執筆者の写真: 匿名
    匿名
  • 4月8日
  • 読了時間: 1分

更新日:6月10日



『土俵入り』を髙山さんが説明しているのを見て

よく観察している、さすが役者さんだと驚きました

観察することで感情移入というか存在移入が起こり

その時点で心では演技が始まっているようです


『うざおばピンクおばさん』で演じるキャラが分からない

と言ったら、自分のままでいいとアドバイスをもらいましたが

難しかったです


自分のままで演技をするというのは、私にも手が届く演技だと思うので

また挑戦したいです

『施設の徘徊』は最近考えていたことを初めてやってみました

演じて思ったのは、強度が足りないことです

動きの強度、心象風景の強度

これは『ほろびの蛇のアリア』という題で作品化します


「ありがとう 幸せだった」という言葉は忘れないようにしようと思いました

確か三語あったはずですが、すでに一語忘れてしまっています

私の最近のテーマは映画『マトリックス』的な仮想世界と

映画『杳かなる』的な死です

演技が力になるような気がしています


4月参加者 匿名

 
 
 

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