6/9の感想
- 匿名
- 6月23日
- 読了時間: 1分
帰り道、今日の舞台を振り返りながら気づいたこと。
観客がいたから正面があったんだ。
今までもあったのかな。
髙山さんが舞台を作るのをそばで見て少し学んでいる気がする。
みんなから栄養をもらっている気がする。
これまでの参加で演技は素人には難しいと分かった。
映画で役者ではない人が配役されることがある。
上手な演技を求めてはいないだろう。
なので今回は演技をしないようにした。
しかし演技をしないのも難しかった。
自分が誰だか分からなかった。
人の大切な思い出に踏み込んで失礼がないようにしたかった。
透明文字盤が使えて良かった。
介護者がゆっくり読み取ってくれる安心感。
これは無理だなというディスコミュニケーション。
諦念。
閉塞感。
本当に伝えたいのは言葉じゃないと分かった。
6月参加者 匿名
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